〒332-0023 埼玉県川口市飯塚3-7-28TEL:048-446-9860
・バスケットボール
中学時代から今でもバスケットボールを続けています。もともと運動センスがないので、中学高校時代はスタメンにもなれませんでした。大学時代やクラブチームで上手なチームメイトに出会えたことで、自分なりに努力してそこそこプレーできるようになったと思います。バスケットをしてきたことで、努力することや報われた時の達成感、それらによる自分への自信など、多くのことを得てきました。今の私があるのはバスケットをしてきたからだと言っても過言ではありません。60歳でもバスケットを続けていると思います。
・筋力トレーニング
バスケットのためと、スポーツクラブでアルバイトをし始めたことがきっかけで、20歳から筋トレを行っています。現在は毎日トレーニングできる環境ではないので、市のトレーニング施設や院内でささやかな筋トレを継続しています。
より良い鍼灸治療を行うには、心身共に健康でなければいけないと思っています。特に精神的な要素は非常に重要になります。運動はストレスを解消し、精神的なアンバランス(自律神経)をリセットしてくれます。患者さんに少しでも元気になってもらうためにも、私自信が心身ともに健康でいたいと思っています。
4人兄弟で、姉・兄・双子の弟がいます
私、一卵性双生児なんです。私に似ている人がいても弟かもしれないので、気をつけてくださいね。
現在は、妻・14歳・10歳・7歳の息子3兄弟の5人家族です。
・バスケットボール関連の動画鑑賞
今はYouTubeなどでタメになる動画がたくさんあって参考になります。昔はTVでバスケットボールの試合が放送されることはほとんどなく、スキル等は雑誌や本を見て学んできました。自分のスキルアップやアンダーカテゴリーの選手たちを指導するにあたって、これらの動画は本当に助かります。SNS等の情報が多い今の状態は自分はあまり良いとは思っていませんが、必要な情報をすぐに得られるという意味では、良い時代ですね。
・中国語の勉強
台湾に行くときに少しは会話をしたいので、中国語の勉強をしています。「本気で学ぶ中国語」によれば、日本語の発音が100くらいなのに対し、中国語の音節は約1600もあるそうです。初めて台湾に行ったときには、金額の数字すら聞き取れませんでした。悔しいので、まずは日常会話ができることを目標に勉強しています。
・出身地:埼玉県川口市(旧鳩ヶ谷市)
・臨床歴:19年
・U15バスケットボールクラブ「KSE(川口スペースエンペラーズ)」アシスタントコーチ兼トレーナー
・埼玉県立蕨高等学校 卒業
・専修大学経営学部 卒業
・20歳からスポーツクラブにてインストラクター業務に従事(38歳までトレーナー業を行う)
・2005年 呉竹学園東京医療専門学校卒業
はり師きゅう師免許 取得
鍼灸接骨院にて勤務
同時に楊中医鍼灸院にて研修生となる
・2007年 NSCA-CSCS 取得
(アメリカの運動指導協会の資格です)
・2009年 健康運動指導士 取得
(厚生労働省所轄の財団協会の資格です)
・2011年 川口市に石上鍼灸院を開院、現在に至る
@良醫良相:患者様にとって良き鍼灸師であり、良き話し相手であること。
以前に私が眼科を受診した際こんなことがありました。そこのドクターに「眼が炎症してる。目やにがかなり出るでしょ?」と言われたのですが、ほとんど目やにが出ていなかったので、「いや、それほど…」と言うと、「いや、そんな訳はない!」と即座に返されました。とても悲しい複雑な気持ちになったのを憶えています。この時に、患者さんが発する言葉を素直に受け入れることのできる人(鍼灸師)になろうと決心しました。中医学は患者さんが感じる痛みや不快感など体全体が発する症状を総合的にみて診断する医学なので、どんな些細な事でもお話しいただければと思います。
A一期一会:人との出会いの機会を大切にすること。
ありきたりですが、患者さんが鍼灸院に来ていただけなければ、お話を聞くことも、治療することもできません。患者さんには、来院していただけた感謝の気持ちと、一期一会の気持ちをもって接することを心がけています。多くの方にお会いできることを楽しみにしています。
B素直・誠実
自分でいうのは気が引けますが、格好つけたり、見栄を張ったりせず、感情を素直に受け入れるように心がけています。また、人生の最後には、「誠実に生きた人生だった」と子どもたちにハッキリ言える人生を目標にしています。患者さんに対しても、取り繕ったことを言ったりせず、誠実にお話してまいります。
こんにちは。石上鍼灸院の石上です。私がなぜ鍼灸師になったかを、簡単にお話ししたいと思います。もともとはスポーツクラブのインストラクターとして働いていたのですが、会員さんから「腰が痛い」「肩が凝ってしまう」などご相談を受けることがよくありました。その時は、効果的な腹筋の仕方や肩甲骨の動かし方などの運動指導を行いますが、すぐに症状が改善されるかというと、難しいものがありました。そこで、針とかすると比較的早く改善され、さらに運動指導により長いスパンでの維持・改善ができるのではと考えたのが、鍼灸を学ぶきっかけとなりました。
その後、鍼灸師の資格を取得し、スポーツクラブで働きながら、中医学(中国伝統医学)を学ぶ機会がありました。吉祥寺の『楊中医鍼灸院』にて研修を受けさせていただくことができ、楊志成先生から多くのことを学ぶうちに中医学の奥深さや、人体の自然治癒力を引き出す治療法に魅力を感じ、中医学を専門とした鍼灸院を開業するに至りました。
私は常に、患者さんに接するにあたり【患者さんの心を癒し、症状を少しずつでも必ず改善させること】を心がけております。身体に不調を感じているが検査で数値には異常がないということで、来院される方がよくいらっしゃいます。中医学は検査数値に異常がなくても、お体のちょっとした変化や今出ている症状などから診断をして施術を行います。つまり、検査数値に異常が出る前に対処することができるのです。予防に強い治療、これが中医学の良い点の一つです。まだまだ一般的には鍼灸施術は筋肉の痛みに効果的と思われがちですが、中医鍼灸では様々な疾患に効果があります。多くの方に中医学を知っていただき、鍼灸施術を受けていただけたら嬉しく思います。
【中医学に基づく施術】
◆予約制
◆お一人ごとの診療
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メールアドレス:
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