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埼玉県川口市の中医学(中国伝統医学)専門はり灸治療院。石上鍼灸院です。

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〒332-0023 埼玉県川口市飯塚3-7-28

つぶやき日記 2013 下半期

【他の時期のつぶやきはこちらから】
◆2015年下半期  ◆2015年上半期
◆2014年下半期  ◆2014年上半期
◆2013年上半期
◆2012年

◆台湾買い出し日記


2013年12月29日
今年1年ありがとうございました
巳  今日で今年最後の診療となりました。多くの患者様に予防養生のため定期的に通院していただいたり、何かの際に当院を思い出し来院していただきありがとうございました。来年は開院3年目となります。さらに多くの方に中医鍼灸を受けていただけるよう精進してまいります。来年もよろしくお願いいたします。
 皆様良いお年をお迎えください。

2013年12月13日
台湾仕入旅行から無事に帰ってきました。
台湾  12月9日~11日まで台湾に行ってきました。お灸の仕入れが目的ですが、せっかくなので、71歳の父と観光もしてきました。今回はバスで九份に行ったり、有名な東坡肉(トンポーロウ)を食べたりと、観光らしい観光もしてきましたので、この内容は日記目的でこちらのページに詳しく書きます。










 今回は少し中国語の勉強をしていったので、お灸を買う時などにコミュニケーションをとれたことが、嬉しかったですね。前回は金額を聞き取ることもできなかったので…。次回はもっとやり取りをスムーズに行いたいので、本格的に中国語の勉強をすることにします! 
 この時期の台湾は寒くなく、過ごしやすい時期です。食べ物もおいしく、71歳の父も結構な量をしっかり食べていました。食べることが好きな方は、是非台湾に行ってみてください。



2013年11月10日
今年もクリスマスツリーを飾りました!
ツリー  昨年と同じ小さいサイズのツリーですが、鍼灸院に飾ってあります。最近急に寒くなってきたこともあり、もう冬だと感じますね。冬になると、何となく物悲しくなるのは私だけでしょうか?以前は全く感じなかったんですが。年をとったということでしょうか。年と寒さに負けず、元気に良い治療を続けていきたいと思います。今年もあと2ヶ月。体調に気をつけて良い年としましょう。

2013年11月03日
十数年ぶりの早朝ジョギング
jog  今日目が覚めたら6時でした。寒くもなかったので、ふと走りに行こう!と思い立ち、30分ほどゆっくりペースでジョギングをしてきました。(少しスピードを出すとすぐ疲れてしまうので)改めて書くのも変ですが、朝のジョギングっていいですね。家の近くの首都高下を走ったのですが、車で走ると感じませんがアップダウンが意外と多くて少ししんどかったです。ただ、日曜日だったので車が少なく、周りに木も多くて良い空気を吸えました。中医学では、食べたものと肺から体に入ってくる空気とで、「宗気」という「気」ができて、この宗気が「元気(原気)」のもととなっています。つまり、肺の機能がしっかりしていないと元気がでないということですね。師匠である楊中医鍼灸院の楊先生が体調を崩されていたときは、朝の散歩と共に、お気に入りの大きな木の下で深呼吸をしていたそうです。皆さんもお気に入りの木を見つけてみてはいかがでしょうか。早朝ジョギングは週3日くらいで続けていきたいと思っています。きちんとジョギングを続けているか、来院した際にたまに聞いてください。それをプレッシャーに、ジョギングを習慣づけたいと思います。

2013年10月11日
柿について
柿  秋の果物といえば「柿」ですね。柿は寒性で甘味・渋味の果物です。東洋医学的効能では『清熱止渇潤肺』があります。これは肺を潤し、熱を収め、のどの渇きを解消する働きをいいます。乾燥するこの時期に、カゼ予防としてはもってこいですね。特に、体が熱っぽい方や、イライラしやすい高血圧の方などには適しています。しかし、寒性なので、冷え性の方や、胃腸が弱い方は控えめにした方が良いです。
 現代の研究では、柿に含まれるタンニンが、血管を収縮させる酵素を抑制するため血圧の降下作用を発揮することが分かっています。また、柿のアルコールデヒドロゲナーゼという酵素にはアルコールを分解する働きがあり、アルコールの分解を促進する効果が確認されたそうです。

2013年09月18日
葛西臨海公園
葛西  昨日は葛西臨海公園に行ってきました。台風一過でかなりの快晴!私自身20年ぶりに水族館に行き、カラフルな熱帯魚やマグロなどを間近に見てきました。息子もガラスに顔をガッツリくっつけて観察しているようでした。また、浜辺も風が気持ちよく、良い「気」をたくさん吸収した気がします。
 私は、人間観察をする癖がありまして(これは今の仕事や以前のインストラクターの時に癖づいたもので、変な観察ではありませんよ)、葛西臨海公園は家族連れか付き合う手前くらいの(勝手な想像)カップルが多くいました。付き合う前のあの距離感や新鮮な感じに、ほのぼのとした気持ちになりました。葛西臨海公園この時期お勧めです。













2013年09月06日
秋の食養生
秋  最近かなり涼しくなってきましたね。夜が暑すぎず、寒すぎず、よく寝ることができるので、もっと寝ていたいくらいです。明らかに秋が近づいてきていますので、秋の食養生について少しお話します。

 秋は乾燥してきて燥邪が盛んになります。秋の前半には、夏の暑熱がまだ残っているので、「温燥」になり、晩秋になると、冬の寒気が加わって、「涼燥」となります。また、秋は五臓のうち「肺」の機能が盛んになります。肺はデリケートで、滋潤を好み、乾燥をにくむ特徴があるので、燥邪は肺にとって最も苦手な邪気なのです。そのため、秋になると咳・痰・喘息などの症状が起こりやすくなります。

◆「温燥」には涼性、甘味・苦味の食材を使う
 残暑と乾燥した秋気の影響で、身体が津液(水分)不足の状態となるので、涼性、甘味・苦味の食材によって余熱を清め、津液を生じさせます。また、滋陰潤肺・益胃生津の作用をもつもので肺を潤すようにします。
 あわ、れんこん、きゅうり、トマト、松の実、白ごま、黒ごま、柿、びわ、りんご、梨、牛乳、卵、豆腐、貝類など
刺激的なもの、例えばねぎ、生姜、にんにく、唐辛子などは控えましょう。
◆「涼燥」には温性で辛味・酸味の食材を使う
 立冬に近づくと寒気が強くなり、秋は温燥から涼燥に変化します。この時期には、温性で、辛味・酸味の温肺滋陰作用をもつ食材を使います。
 もち米、うるち米、くるみ、蜂蜜、鶏肉、黒ごまなど

例年インフルエンザが流行します。肺の働きは、ウイルスなどから体を守る働きがあります。肺の気を高めるには、規則正しい生活・食生活、適度な運動、しっかりとした睡眠など、基本的にはどなたも理解していることではありますが、これが本当に大事です。さらにちょっとした身体の変化に気づけるようにしましょう。今日は少し喉がイガイガするなどの早い段階で対処すれば、悪化するのを防ぐことができます。仕事で忙しく余裕がないとは思いますが、ご自分の身体をいたわることも忘れないでください。最後に、中医鍼灸では定期的に鍼灸治療を行うことで、肺気を補い、カゼなどを予防することができます。未病の状態での治療ですね。宣伝になってしまいましたが、よろしければどうぞ。

2013年08月05日
戸田花火大会
花火 当院の近くの荒川河川敷から見ました。少し距離があるので、すごく大きく見えたわけではありませんが、十分花火を満喫できました。それに、人が多くて身動きがとれないという状態ではないので、3歳の子供連れにはちょうど良かったです。ただ、30分くらいしたら、子供が飽きてしまったようで、「もう、帰ろっか」というので、早々に引きあげました。花火を見て夏を感じられて良かったです。
上野動物園に行きました
先日上野動物園に行ってきました。久し振りに行きましたが、昔と違って整備されていて、子供の目線からも見やすく、とても楽しかったです。子供のころは動物園を軽んじていた私ですが、改めて子どもと行くと、動物園は素晴らしい!と感動し、軽んじていた自分を恥じました。日常生活で、サイがおしっこをしている姿を見たり、カバが目の前に急に現れてびっくりすることもないので、貴重な体験ができました。やっぱり実物を見るのが良いですね。右の写真は、不忍池です。ハスが一面に広がり、もう少ししたら花が満開になるそうです。年のせいか、こういった景色を見て感慨にひたってしまいました。上野、お薦めです。
ぞう きりん はす

ホームページを見ていただいている方に「暑中見舞い」です
暑中見舞い

2013年07月06日
今朝とうとうオスのカブトムシが登場
カブトムシ  今朝家を出たら、玄関の前にカブトムシのオスがいました。なかなか立派なカブトムシでつい写真に撮ってしまいました。夏が近づいているなぁと思っていたら、今日梅雨明けしたとニュースで見ました。しかも、今日の最高気温は35℃。この湿度と気温では体の調子がおかしくなるのは当たり前ですよね。みなさん、熱中症はもちろん、冷房の部屋と外の気温差で自律神経の調子が崩れて不定愁訴が出やすい時期です。養生なさってください。

2013年06月28日
とうもろこしについて
とうもろこし  今は梅雨ですが、最近日差しが強くなってきて夏が近づいてきている感じがしますね。今朝もう玄関の前にカブトムシがいました!しかも、今年は猛暑とのこと。去年もかなり暑かったと記憶していますが、それよりも暑いと?去年も猛暑だと私は思っておりました…。
 昨日実家からとうもろこしをもらいました。といっても実家は農家ではなく、茨城の方にもらったそうです。私は勝手に、とうもろこしと言えば、北海道。寒いところのものだと思っていました。しかし、原産地はメキシコとする説が有力だそうです。季節としては夏のものなのですね。
五味:甘
寒熱:平
臓腑:胃、大腸、膀胱
中医学的効能:益気寧心(体力をつけ精神を安定させる)
       調中開胃(消化不良や食欲不振を解消する)
       利尿作用(ひげの部分)
 とうもろこしには、消化不良を解消する作用があるので、暴飲暴食によって消化不良を起こしている方には向いています。また、気血の巡りを良くするので、イライラして怒りやすい方や神経質でクヨクヨしやすい方にも向いています。ただし、とうもろこしの食物繊維は粗いので、体質が虚弱で胃腸の弱い方にはあまり向きません。
 とうもろこしには、体内で合成することのできない必須脂肪酸であるリノール酸が含まれています。リノール酸は不飽和脂肪酸なので、抗酸化作用や血中コレステロールを減らす作用があり、血の流れを良くする効果があります。また、とうもうろこしのひげの部分には利尿作用があるので、むくみの解消や糖尿病の改善によいという報告があります。

2013年06月13日
はちみつの効能
はちみつ  最近、患者さんにお出しするお茶に蜂蜜を入れています。そこで蜂蜜の中医学的効能について少しお話します。
五味:甘
寒熱:平
臓腑:肺・脾・大腸
中医学的効能:
補中(胃腸を丈夫にして機能を高める)、潤燥(保湿性があり、乾燥症状を改善)、止痛(胃腸の痛みを緩和する)、解毒(毒を解消する)
蜂蜜は胃腸に働いて、消化・便通を促す作用があるため、消化不良のある方などに適しています。蜂蜜の糖分はもとは花のミツで、これを蜂が濃縮し果糖やブドウ糖になったものです。砂糖を消化吸収するのにはビタミンB1が必要ですが、蜂蜜に含まれるブドウ糖はB1を使わず消化吸収されるので、体力のない方にもいいでしょう。蜂蜜の果糖は人体では吸収できず、腸内の善玉菌の好物で、整腸作用を助けます。

2013年06月02日
梅雨の食養生
梅雨  先日、観測史上3番目に早く梅雨入りしたとニュースで聞きました。梅雨の時期に体が重くなるなど不調を感じる方は是非参考にしてください。
 この時期は、雨によって外湿が強くなるので、脾気を傷めることが多くなります。中医学での「脾」の働きは、簡単に言うと胃腸の消化吸収の働きです。つまり、湿気により、食欲低下、軟便・下痢になりやすい、むくみ、疲れやすいなどの症状がでやすくなります。また、この脾気は心配したり、思いつめたりしても傷めるので、できるだけ避けるようにしましょう。

【食事で気をつけたいこと】
◆温性・甘味で脾の働きをサポートする食材を使う
 穀類、肉類、いも類、しいたけ、グリーンピース、とうもろこし、米ぬか、大豆、栗など
◆甘味の使い方に注意する
 甘味には脾気を養う働きがありますが、中医学では湿が身体にたまりやすい性質がありますので、分量に注意しましょう。特に白い砂糖などは摂り過ぎないようにしましょう。
◆芳香性のある食材を使う
 芳香性のある食材は、温性で気の巡りをよくし、食欲を誘い、湿を取り除く働きがあるので、雨の季節にはよく使われます。
 香菜、大葉、玉ねぎ、みかん、山椒、ジャスミン茶など
◆湿を取り除く食材を使う
 脾には「喜燥悪湿」という特徴があります。雨が多い時期には、外湿が強くなり、脾の働きに影響を与えます。
 あずき、はと麦、大葉、ジャスミン、とうがん、ひょうたん、大根、菜の花、にんにく、生姜、ねぎ、らっきょう、みかん、金針菜、コイ、フナ、ハモなど
◆冷たいもの、生もの、甘いものは控える
 冷たいもの、生もの、甘いものは、脾を傷め湿を増すので、できるだけ控えましょう。上記にも甘いものとありますが、穀類やいも類の甘さはいいのですが、ケーキや砂糖のような甘いものは脾にとっては負担になります。

 梅雨が過ぎれば、今年も暑い夏がやってきます。梅雨時期に不調を起こさず、元気に過ごして、暑い夏を迎えましょう。
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【患者さんの来院範囲】
埼玉県川口市、さいたま市、草加市、蕨市、越谷市、戸田市、和光市
東京都北区、板橋区、練馬区、足立区、群馬県、千葉県、神奈川県などから来院していただいています。


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