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埼玉県川口市の中医学(中国伝統医学)専門はり灸治療院。石上鍼灸院です。

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頻尿(小便頻数)

 小便頻数とは、尿の回数が明らかに増加することを指し、甚だしければ1日に数十回にも達するものをいいます。頻尿のために、外出を控えてしまったりして積極的に行動できなくなってしまうこともあります。中医鍼灸では、頻尿の原因を取り除いたり、体質を改善させることで、正常な排尿を促していきます。
 後半では、中医学でいう「淋証」(排尿障害)についても説明します。

西洋医学からみた「頻尿」

正常な排尿とは

【蓄尿期】
 ・ある程度尿がたまると尿意を感じる
 ・尿意を生じてからもある程度我慢が出来る
 ・十分な量を膀胱にためることができる
【排出期】
 ・尿意を意図すればいつでも排尿することが出来る
 ・排尿に際し特別な努力を要さない
 ・排尿中尿線をある程度中断できる
 ・残尿はない

 排尿

 成人では膀胱にある程度の尿がたまると「おしっこをしたい」と感じます。その時の膀胱にたまっている尿量は通常150〜200ml(初発尿意)です。しかしこれはまだ我慢できる量で、膀胱に十分な量をためることができます。最大にためることのできる量は300〜500mlですが、各人の体格などによっても左右されます。

【成人の正常な尿量と尿の回数】
 成人では1日の尿量は通常1,000〜1,500mlですが、生活状態・季節による気温の変化・湿度・水分摂取量などにより増減してきます。1日の尿量が600ml以下は乏尿といい、心不全・腎不全・脱水などを疑います。また2,400ml(40ml/kg)以上の場合は多尿です。
 尿の回数は平均6回前後で8回未満が正常です。夜間は尿のために起きることがないのが正常ですが、65歳以上になると夜間の尿量が増えるために1回程度起きるようになります。

【性状】
 尿色は淡黄色〜透明です。血尿は赤色だけではなく、ロゼワイン色・紅茶の色・ウーロン茶色などの場合もあります。尿混濁は尿路感染を疑います。また尿に泡がたつ場合は、尿タンパクや感染症などの場合があり、検査が必要となります。

原因となる主な疾患

  • 膀胱炎
【急性膀胱炎】
 急性膀胱炎とは、細菌が原因で起こる膀胱炎です。一般的に膀胱炎と呼ばれる疾患のほとんどは、この急性膀胱炎だといわれています。女性に多く、男性には稀です。
 細菌は尿道を通り、膀胱内に侵入してきます。普通の健康な状態では、身体の抵抗力があり、排尿により膀胱内に入った細菌は外に排出されるので、膀胱内に細菌が入ったからといって必ず膀胱炎になるわけではありません。ストレスや過労による疲れや、カゼや無理なダイエットなどでの体力消耗、尿意があるのにトイレを我慢する、身体の冷えなどにより、抵抗力が低下し細菌が繁殖・感染することで起こります。
・症状:頻尿(1日に10回以上トイレに行きたくなる)
    排尿後や終えるときに痛みが起こる
    尿が白濁したり、血尿が出るときもある
    微熱程度の発熱
・治療:抗生物質

【慢性膀胱炎】
 慢性複雑性膀胱炎は、何らかの基礎疾患が原因となり、細菌が膀胱内に侵入・繁殖して膀胱粘膜に炎症を起こします。症状は急性膀胱炎とほとんど同じですが、軽い症状では自覚症状がない場合もあります。トイレの回数が多い頻尿や、排尿時の軽い痛み、排尿してもすっきりせず、残尿感があるなどの症状が現れます。
 原因となる基礎疾患には、前立腺肥大症や膀胱結石、尿路結石、糖尿病、腫瘍などがあります。
 非細菌性の慢性膀胱炎もあります。非細菌性慢性膀胱炎は、原因となる基礎疾患や病原菌が特定できないが、頻尿や残尿感、濁った尿、軽い痛みなどの慢性膀胱炎の症状がみられる膀胱炎です。

【間質性膀胱炎】
 間質性膀胱炎とは、慢性膀胱炎の一種で、上皮と筋肉の間にある間質が慢性的に炎症を起こす膀胱炎です。女性に多い病気で、膀胱炎の中でも症状が重く、非常につらい病気です。
 間質性膀胱炎の症状は、頻尿や残尿感、排尿後の痛みや不快感など、細菌性の膀胱炎とよく似ています。細菌感染が原因の膀胱炎は、抗生物質や抗菌剤の処方で症状は改善されますが、間質性膀胱炎は尿検査をすると、細菌は見られず、抗生物質や抗菌剤を服用しても効果はありません。だからといって、ストレスなどの精神的なものが原因というわけではなく、今のところはっきりとした原因は分かっていません。
 間質性膀胱炎は、間質が炎症を起こし膀胱の筋肉が萎縮してしまいます。そのため、膀胱が膨らまず、正常時の半分以下の量の尿しかためることができません。また、尿が膀胱にたまってくると炎症があるため、痛みが出てきます。症状は1日のトイレの回数が20〜50回以上、尿が少しでもたまると下腹部が痛むなどがあります。

  • 神経因性膀胱
 膀胱の役割は、腎臓で絶えずつくられる尿を一定量までためておくことで、ある一定量たまったら大脳に知らせ、しかるべき場所でたまった尿を残さず排尿することです。排尿に関係する神経は、大脳や脊髄などの中枢神経と、膀胱と尿道括約筋にいく末梢神経があります。これらのどれに障害があっても排尿はスムーズに行われなくなります。これを神経因性膀胱とよびます。
 神経因性膀胱の原因となる疾患には、大脳の血管性障害、パーキンソン症候群のような変性疾患、多発性硬化症のような脊髄変性疾患、二分脊椎のような先天性疾患、末梢神経障害には糖尿病による末梢神経の変性、脊髄損傷または外傷・医原性の神経損傷などがあげられます。
・症状:尿失禁あるいは尿閉
    頻尿(排尿困難のために残尿が増加)

  • 過活動膀胱
 過活動膀胱とは、「昼間8回以上あるいは夜間3回以上排尿する」「急におしっこがしたくなり漏れそうになる」あるいは「トイレに行くまで我慢ができず尿が漏れてしまう」といった症状があるものをいいます。通常は400〜500mlの尿をためることができるのですが、過活動膀胱では100ml前後の尿がたまると膀胱が収縮し尿意をもよおし我慢ができなくなります。潜在患者が830万人程度いるといわれています。
 過活動膀胱はさまざまな原因によって生じます。加齢による膀胱機能の変化、脳梗塞・パーキンソン病などの神経疾患、前立腺肥大などのために膀胱が過敏になって過活動膀胱は起こります。また、原因の不明なことも少なくありません。

  • 前立腺肥大症
 前立腺は膀胱の下部、尿道括約筋の奥にあり、クルミ大の臓器で、男性生殖器官のひとつです。前立腺肥大症は、前立腺の内側の部分が腫大する病気です。前立腺が腫大すると尿道が圧迫されて尿道抵抗が高まり、尿の勢いが悪くなります。また、排尿困難以外にも頻尿、尿意切迫感、夜間頻尿などの症状も出現します。最悪の場合は尿閉となります。
 60歳以上の人に多くみられる疾患です。男性ホルモンの存在と加齢が前立腺肥大症の発生と進行に影響していることは明らかですが、原因の詳細は不明です。
 前立腺肥大

中医学からみた「頻尿」

水分代謝の流れ

 人体内のすべての水液を津液といいます。「津」はサラサラしていて薄く、比較的流動性が大きく、主に体表の皮膚・肌肉・孔竅に分布し、また血脈内に滲入して、これらを滋潤します。「液」は粘稠で濃く、比較的流動性が小さいという性質をもち、主に脳・髄・骨関節・臓腑などの組織に注ぎ込んでこれらを濡養します。
 津液の生成・輸布・排泄には、胃による受納と消化、脾気による転運・輸布、肺気による宣発と粛降、三焦による水動の通調、膀胱と腎による蒸化と排泄などの一連の気化作用が関与しています。これらの作用によって津液は化生して全身に布散し、五臓六腑・四肢および全身の各関節を滋養します。また人体内で代謝を経て栄養物質を吸収された後の廃液は、汗や尿液に変化して体外に排出されます。

図にすると下のような感じです。
水分代謝

 排泄には特に『腎』『膀胱』の働きが重要になります。

水分代謝に関係のある臓腑の働き

膀胱
 六腑のうちの1つ。下腹部中央にあり、尿液を貯蔵し排泄する器官です。膀胱の主要な生理機能は貯尿と排尿です。膀胱の機能が正常であるためには、腎陽の温煦作用と水液調節作用が正常でなければなりません。したがって腎の機能が正常でなくなれば、膀胱の排尿以上をもたらし、頻尿・尿意急迫・排尿痛・排尿困難・失禁などの症状が現れます。

【膀胱は津液を蔵するを主る】
 「津液」とは生体内の正常な水液のこと。ここでは代謝により栄養分を吸収した後の水液、つまり尿液をさします。余剰の水分や老廃物は腎の気化作用によって体内の膀胱に注がれ、一定量まで蓄えられた後、体外に排出されます。このような膀胱の蓄尿と排尿機能はすべて腎の固摂と気化作用、つまり腎の開闔作用に依存されています。

腎 
 五臓のうちの1つ。腰部の脊柱両側に左右一対をなす形で存在します。主要な生理機能は、精を貯蔵することと生長・発育・生殖・水液代謝を主ることです。

腎は水を司る】
 腎は、肺の粛降作用によって膀胱に運び込まれた不要な水液を尿といて排泄させ、同時に水液の一部を再び肺にもどす働きをしています。また腎は、脾の運化、肺の宣発・粛降そのものを助けています。

【腎は膀胱に合す】
 腎と膀胱が相互に連絡し影響しあっていることをいいます。腎と膀胱は経脈を通じて互いに連絡し、表裏の関係を構成している。膀胱の蓄尿と排尿の機能は腎の気化作用に依存しているため、腎気が充足し腎の気化機能が正常であれば、膀胱の開闔作用は規則的になり、水液代謝は正常に保たれます。

腎気不固(じんきふこ)
 人体が健康状態にあれば、腎気は精液および二便(大小便)を固摂する作用をもっていますが、腎気が虚衰すると精液および二便を固摂することができなくなります。

【腎陽とは?】
 腎陽は腎陰と相対する意味で用いられる言葉です。腎陽は生体の各臓腑・組織器官を推動し温煦する作用を有しています。腎陽は腎中の精気を基礎物質としています。腎陽は腎中の精気の機能を表し、生体各臓の陽気の根本です。

弁証施治

  • 膀胱湿熱
 湿熱の邪を感受したり、飲食の不節制により、湿熱が下焦に蘊結し、膀胱の気化機能が失調したために発症します。

【症状】 頻尿に尿意急迫・排尿痛・尿の灼熱感・下腹部不快感・尿の混濁を伴う
【随伴症状】 口乾、口が粘る、下腹部が脹る、便秘、発熱、悪寒
【舌診・脈診】 舌質紅、舌苔は黄膩、脈滑数
【治法】 清利湿熱
【良い食材】 はと麦、トウモロコシ、粟、とうがん、金針菜、コイ、フナなど
【鍼灸治療代表配穴】 膀胱兪、中極、水道、陰陵泉、三陰交など

  • 腎陰虚
 ストレスや長患い、性生活の不節制などにより、腎陰が不足して摂納ができなくなり、さらに内熱が生じて膀胱の気化が失調したために発生します。

【症状】 頻尿、尿が濃く少量
【随伴症状】 めまい、耳鳴り、身体の熱感、寝汗、頬部の紅潮、口乾、腰や膝がだるく無力など
【舌診・脈診】 舌質紅、舌苔は少、脈細数
【治法】 滋陰降火
【良い食材】 百合根、黒ごま、卵、牛乳、豚肉、鴨肉、カキ、ムール貝など
【鍼灸治療代表配穴】 腎兪、太谿、三陰交、膀胱兪、中極など

  • 腎気不固
 生まれつきの体質や肉体疲労、老化などにより腎気が消耗し、腎の固摂機能が失調したために、膀胱が水分排出を制約できなくなるために生じます。

【症状】 高齢者や陽気の充足しない小児の頻尿、尿が薄く多い、遺尿や尿失禁
【随伴症状】 頭のふらつき、耳鳴り、息切れ、腰や膝がだるく無力、四肢が温まらないなど
【舌診・脈診】 舌質淡、舌苔は白、脈沈弱
【治法】 補腎固摂  (陽虚がみられる場合は温補腎陽)
【良い食材】 山いも、キャベツ、カリフラワー、豆類、栗、くるみ、鳩肉、豚骨、ウナギ、スズキ、イシモチ
【鍼灸治療代表配穴】 腎兪、志室、膀胱兪、気海、関元など

  • 脾肺気虚
 生ものや冷たいものの過食、過労、寒邪の侵襲などによって陽気が消耗し、脾肺の気が虚したために下焦を制約できず、膀胱が水の排出を約束できなくなったために生じます。

【症状】 頻尿(中年で過労気味の人に多くみられる)、尿が薄く多い、遺尿や尿失禁
【随伴症状】 口唇が淡、咳嗽、つばやよだれが多い、食欲不振、泥状便、頭のふらつき、息切れ、寒がる、元気がないなど
【舌診・脈診】 舌質淡、舌苔は白、脈細弱
【治法】 補益脾肺
【良い食材】 もち米、山いも、からし菜、蜂蜜、豆乳、ドジョウ、サバ、かぼちゃ、いんげん、キャベツ、栗、鶏肉、牛肉、ウナギなど
【鍼灸治療代表配穴】 肺兪、膏肓、脾兪、気海、足三里、膀胱兪、中極など

【淋証】について          参考)中医内科学ポイントブック

 淋証とは、頻尿・尿急迫・排尿痛を主症状とする病証です。

【西洋医学の関連疾患】
@尿路感染症:急性感染症、慢性感染症
A尿路結石症:腎・尿管・膀胱・尿道結石
B前立腺疾患:前立腺炎・前立腺がん
C化学性膀胱炎:抗がん剤による膀胱炎
D膀胱頻尿症:不安定膀胱、神経性頻尿症

  • 熱淋
 湿熱の外邪を感受したり、飲食の不節制により湿熱が下焦に蘊結し、膀胱の気化作用が失調し発生します。

【特徴症状】 尿少で回数が多い、排尿時に尿道には灼熱と刺痛を感じる
【症状】 尿黄赤、下腹部に切迫感と膨満感がある、悪寒発熱、口が苦い、腰痛、便秘など
【舌診・脈診】 舌質紅、舌苔は黄膩、脈数
【治法】 清熱利湿通淋

  • 石淋
 湿熱の邪気を感受したり、飲食の不節制により湿熱が下焦に蘊結し、尿が濃縮され、結晶化して砂となり、尿路を閉塞して生じます。

【特徴症状】 ときには尿道から砂石が排出される、小便がでにくい、排尿が突然中断される
【症状】 臍下の側腹部あるいは腰腹部に疝痛、尿血
【舌診・脈診】 舌質紅、舌苔薄黄、脈弦数
【治法】 清熱利湿、通淋排石

  • 気淋(実証)
 情志が失調し肝気が鬱結することで、膀胱が気滞し、膀胱の気化機能が失調するために発症します。

【特徴症状】 小便がスムーズに排出されない
【症状】 臍下の側腹部の脹痛
【舌診・脈診】 舌苔薄白、脈弦
【治法】 理気疏導

  • 気淋(虚証)
 虚弱体質、過労、節度のない性生活、高齢持病により腎気が衰えると、膀胱の気化機能が弱くなり発生します。

【特徴症状】 小便がスムーズに排出されない
【症状】 排尿の切れが悪い、むくんだように白い顔色
【舌診・脈診】 舌質淡、舌苔薄白、脈虚細
【治法】 補中益気

  • 血淋(実証)
 湿熱の外邪を感受したり、飲食の不節制により湿熱が下焦に蘊結し、熱が血絡を損傷し、血の妄行を促すことで生じます。

【特徴症状】 尿の色が深紅を呈する、排尿時尿道には熱感・刺痛がある、ときに血塊が混じる
【症状】 煩躁、口渇
【舌診・脈診】 舌質紅、舌苔黄、脈数
【治法】 清熱通淋、涼血止血

  • 血淋(虚証)
 虚弱体質、過労、節度のない性生活、加齢持病、情志の失調により、腎と膀胱の気化機能が障害され、陰虚火旺となり虚熱が絡脈を焼灼し発生します。

【特徴症状】 尿の色が薄い赤色、小便時軽度の刺痛
【症状】 ほてり、足腰に力が入らない
【舌診・脈診】 舌質紅、舌苔少、脈細数
【治法】 滋陰清熱、補虚止血

  • 膏淋(実証)
 湿熱の外邪を感受したり、飲食の不節制により湿熱が下焦に注がれ、清濁が混じり合うことで生じます。

【特徴症状】 米のとぎ汁のような混濁尿、放置すると綿状のような沈殿が生じる、上澄みに油のようなものが浮かぶ、塊や血液が混じる
【症状】 排尿時に尿道に熱感、出渋り感、痛みがある
【舌診・脈診】 舌質紅、舌苔黄膩、脈濡数
【治法】 清熱利湿、分清泄濁

  • 膏淋(虚証)
 虚弱体質、過労、節度のない性生活、高齢持病により腎気不足となり、精微を固摂できなく脂液が下に流れることで生じます。

【特徴症状】 膏淋を繰り返し、ラードのような脂が排泄される
【症状】 排尿痛と熱感、出渋り感は軽い、めまい、足腰に力が入らない、脱力感
【舌診・脈診】 舌質淡、舌苔膩、脈細数
【治法】 補虚固渋

  • 労淋
 湿熱の外邪がなかなか取れず、正気が消耗してしまい、脾腎両虚となることで生じます。

【特徴症状】 頻尿、尿急迫、排尿痛はそれほどひどくないがその症状はよく現れる、しばしば疲労によって誘発される
【症状】 膝と腰がだるくて力が入らない、精神疲労、気力がない
【舌診・脈診】 舌質淡、脈虚弱
【治法】 補脾益腎

頻尿に有効な民間療法

◆米ぬか
 フライパンでよく炒った米ぬかを、みそ汁にスプーン1杯ほど入れ、1日に1〜2回飲みます。米ぬかには、便秘解消・細胞の老化防止・冷え性改善・女性ホルモンを調える・ストレス解消などの効果があるとされています。

◆サルトリイバラの根の煎じ汁
 よく洗った日干ししたサルトリイバラの根茎15〜20gを煎じて、1日1回飲みます。サルトリイバラは、腎臓炎や膀胱炎、頻尿、尿道炎に効果があるとされています。

膀胱炎に有効な民間療法

◆レタスの煎じ汁
 600mlの水にレタス300gを加え、弱火で半量になるまで煮詰めます。これをこしてから、1日に3回に分けて空腹時に飲みます。体を冷やさないように、常温で飲みましょう。

◆大麦の煎じ汁
 400mlの水に大さじ2杯の大麦を加え、弱火で半量になるまで煮詰めます。これをこしてから、生姜のおろし汁とハチミツを加え、1日2〜3回に分けて飲みます。

◆ハチミツ入りと豆乳
 カップ1杯(200ml)の豆乳を煮立たせないように温め、90gのハチミツを加えて、温かいうちに飲みます。大豆のサポニンが利尿作用を、ハチミツが殺菌作用を発揮します。
埼玉県川口市の中医学専門はり灸治療院【石上鍼灸院】

石上鍼灸院ロゴ石上鍼灸院

【中医学専門はり灸治療院】
〒332-0023
埼玉県川口市飯塚3-7-28
TEL 048-446-9860



【患者さんの来院範囲】
埼玉県川口市、さいたま市、草加市、蕨市、越谷市、戸田市、和光市
東京都北区、板橋区、練馬区、足立区、群馬県、千葉県、神奈川県などから来院していただいています。


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